遊んでにこにこして
きらきらした君を好きになったんだ
最初はね
綺麗な蝶を
カゴに閉じ込めるのはもったいないよな
最初はね
それでいいと思ってた
途中からね
泣いてる姿を見たんだ
君が 一生好きな人のことを思い出して
泣いている姿を
家族のことで泣いている姿を
泣いていたんだよ 君が
気の強い君のことだ
守らなくても
自分で守れるって言うだろうね
でも違うんだよ
ぼくは 君のそばにいたい
もう君が舞う姿を眺めるんじゃなくて
ぼくが 一生をかけて
そばにいて守りたい人になったんだ
愛しています
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