「嫁」が「彼女」に戻る時

子供たちが帰宅してから寝るまでは、夕飯作って風呂の支度してアイロンがけしてと、子供の世話が主体だから「母」になってる。

子供が寝てからは、塾の教材費の話や実家の親族に関する話など、夫婦の相談が多いから「嫁」としての役目。

でも、二人でベッドに入ると、たわいないおしゃべりを初めて、
「今だけは何の役割でもない、ただの『あなた』と『わたし』でいられるね」
なんて言うから、どんなに疲れてても限界までおしゃべりに付き合うし、逆に余裕がある時は我慢できなくて襲っちゃうし。

二人ともいい歳になっちまったけど、いまだに可愛くて仕方がない。
爺ちゃん婆ちゃんになっても、一緒におしゃべりしながら眠ろうな。愛してるよ。