学生のころ(さして前の話でも無いですが)付き合っていた彼女は僕が「嫁」として公言できるぐらい大好きな人でした。
同じ部活で知り合った彼女はピアノが驚くほど上手で、そういったものに憧れも抱いていた僕は彼女に引き寄せられるようになりました。
色々とあって既に別れてしまったのですが、僕は今も彼女の彼氏で居られたことを懐かしく、誇らしく思います。
熱々の「嫁」を持ってらっしゃる皆様も、今一度考えてみてください。
そして、例え離れてしまっても、旅立ったとしても、自分が自分でいる限り「旦那」で居てあげられるように、しっかりと愛して、誇りに思ってあげてください。
「嫁」の存在なくして、貴方は「旦那(あなた)」では居られないのですから。
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